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2011 08,21 00:02 |
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2011 08,15 02:35 |
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ずっと恋していた『京橋会館』がこの秋に解体されることになり
8/13・14に一般開放されると たまたま流れていたカーラジオで知ったのが開放日の数日前。 これは行かねばならぬ!と行ってきました。 コノ縦窓がスマートな印象でスキ!だわぁ~♪ 『建築された当時、周りはバラックばかりで かなりモダンな建物だったわぁ~』と当時を偲ぶおばさま。 どのように住まとうとステキなのか?という 当時のノウハウ映像も流されており、 逆に新鮮に感じマシタ。 当時のままの木製の浴槽が残されていました。 大切に使われていたんでしょうね。 京橋会館のスキなモンえとせとら♪ ドアノブ、鍵穴、スイッチなどなど、たまりませぇ~ん。 此処でたまたま知り合った女子2人。 連れだってきたのではないけれど、大阪から来広。 2人とも、京橋会館を見るためだけにやってきたらしい。 受付をされている方に伺ってみると東京から来られた方も いらっしゃたとかで、とてもにぎわっていました。 開放されていた室内で居合わせると 好きなモノがいっしょ!という同志だからか 自然と会話もはずむものですねぇ~♪ そして中庭でみつけたのがコレ! 実るように連なった蝉のぬけがら。 こんなにたっくさんのんは初めて見ましたよ。 この日もかなり暑くて汗だくになったけど 10代の頃から、1度中に入ってみたいと思ってたので 念願かなって大満足な日となりました。 |
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2011 08,15 01:51 |
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かねてからおじゃましたかった 建築士『福島俊を』さんのアトリエ兼住宅に潜入! 解体されていた蔵の材をふんだんにつかわれており 『ただいまぁ~』と言ってしまうほど 懐かしキモチになる居心地抜群のお宅。 写真は隠れ家のようなロフトスペース! ホントは此処にお泊りさせていただく予定でした・・・ (モロにワタシの顔面が露出しているので、あえて加工) そこかしこがワクワク、モロにツボなトコばかり♪ 緑錆のような色合いが風情ある玄関扉。 かつて病院で使われていたグリーンの硝子が印象的な扉。 さざ波を模した階段。 温かみのある土壁。 重厚で存在感のある梁。 青空と、雲のあるトイレ。 ワタシの写真では表現しきれないと思い 記憶にとどめるコトにしました。 『福島俊を』さんも奥様もすんごく魅力的で おハナシもタノシイ!!! あわただしく、にぎやかすぎる島民軍団を あったかくお迎えいただき、ありがとうございました! ぜったいぜったい、またおじゃましま~す♪ |
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2011 07,19 21:33 |
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2011 06,05 02:38 |
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昨日、いや一昨日は、まぁ~よぉ~歩きました。
約15000歩也! さぁ~、スタート! っていきなり寄り道です(^_^;) ずっと以前から気になっていた商店が連なる一角。 京都の長屋のよう。 もう少ししたらなくなっちゃうのかな・・・ 昔ながらの商店街で唐揚げ買って、食べ歩き♪したり 昭和なお宅を眺めならてくてく、てくてく・・・ そして、両城地区へ・・・ ずいぶんと高~いところまで家が建ち並んでいます。 ・・・看板より一部抜粋・・・ 1890(明治22)年に呉鎮守府の開庁後、 1943(昭和18)年には40万人以上もの人口になった呉市。 その当時、平地部は軍が使用していた為、 ほとんどの居住地域は急傾斜地域となりました。 『海猿』のロケ地で有名になった『両城の200階段』のある 両城地区は集中する家々が階段状に見える為 『階段住宅』と呼ばれるようになりました。 赤レンガの塀が多く、和洋折衷のお宅がいっぱい♪ 木陰が似合ってて、別荘のような、隠れ家のような・・・ 200階段ではないけれど、坂道と階段が多く 結構しんどい道のり。 息を切らせながらたどりついたところは、 涼やかな風が吹き、心地よい景色が広がっていました。 ここ『石段の家』で行われている 『呉が作ったアートたち展』でアートとの触れ合い。 明日まで開催されていますので、 ぜひ!涼やかな風と達成感を味わってみませんか?! こちらの広いデッキも、畳のお部屋もどちらも落ち着きます♪ ゆるりとしたひとときを過ごし、 この急こう配の200階段をおりてゆきました。 ゴールではちょこんと休憩してる人影が・・・ 戦後まもなくして建ったというお惣菜屋さん。 ココのたこ焼きが安くて旨い!ってことで ちょこっとつまみ食いして、お土産も買い込みました。 気のおけない仲間たちとのおさんぽは ほ~んとにタノシイひとときデシタ♪ ダ~イスキなみんなありがとう♪ |
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